ススキやコスモス、ダリアの咲くころの入学、卒業になるのか
なんか、最近、腹痛を感じているぽぐぽぐです。
やっぱり、一人暮らしって自分では感じていないストレスを感じるものなのでしょうか。実際に一人で生活することによって生じる些細なことが積み重なっているのかもしれません。
ニュースを見ていると、9月に新年度スタートを移行するという、超大改革案が出ていますよね。これは、ずいぶん前から議論もされていて、現に東大が実践してみたり(失敗しましたけど)、一部賛成している方もいます。そういえば、私が中学の時に、カナダからの留学生が来たときも、たしか9、10月ごろだった気が…。
メリットからすると、多くの国が9月スタートを実践していますので、国際的な人材の確保が望めることや、教員の研修など行いやすくなることです。
デメリットはというと、日本社会が年度4月スタートで動いてますので、就職など企業の活動、大きく言えば、日本経済にも大きく影響します。まあ、簡単に言えば、準備が大変だし、なにおこるかわからないでしょってことです。
さて、ド素人の私が意見を言いますが、賛成派です。
もちろんこういう時は、反対する方の意見も踏まえて、発言するというのが鉄則です。
準備が大変というのはまさにその通りですね。カリキュラムも変更しないといけないし、企業の方にも影響はあるでしょう。(運動会とかいつやるの?ってはなしになりますね。桜の咲くころ運動会!?花見も一緒にたのしめます(笑))
しかし、私は、「うちの子どもがかわいそうだから」「9月にしたら、うちの子は、早生まれなの。そんなのやだ」などという意見は、あまり好きではありません。というか生産性ない意見だなとまで感じてしまいます。
何かを変えるということは、リスクがあり、時には犠牲を伴うものです。
そういったことは今までいくらでも行われてきたものであり、そうやって変えてきたから、今の教育体制、そして日本社会つくられています。
究極いえば、それがいまなのかもしれません。なのに、さて自分のこどもがその時期に弊害を受けるときになったら、それはちがうというのでしょうか。
リーガルハイという私が大好きなドラマでも、同じようなことを言っていた気がします。
皆さん、特に親御さんですが、もちろん自分のお子さんが改革の弊害を、受けることはよくないことかもしれません。
しかし、教育のよりよい発展には、国際スタンダードにあわせることが非常に重要だと思います。どのみち、誰かが犠牲になるのです。
9月改革に対する理解が深まってくれればいいなと思います。
次は、ゆるいエピソードで行きます。ばーい。